橋本病 甲状腺機能低下症。
前回の続きを書いて行きたいと思います。
首が、肩が、腕が痛い。
ただの寝違いではないのかしらと不安になりながら、土曜日の朝、整形外科を受診。
整形外科までの道のりも車で、がんばって行きました。
とにかく、この地獄をなんとかしてほしい、という一心で、半泣き状態で受付に辿り着き症状を説明しようとするも、唾を飲み込むのも首に響くような感じだったので、症状をうまく説明できない、、。
察してくれた受付の方が、ベッドでお待ちください。と、ベッドに案内してくれた、、
助かった、、、
座って待つなんて、到底できませんでした。
ま、ベッドに横になるのも辛いんですが、座ってるよりはマシでした。
こんなに、酷くなってるんや。
と、この時、実感しました。
ベッドに、用意されていた、枕も硬くて首に激痛はしるので、毛布を枕にさせてもらい、診察呼ばれるまでの30分くらいだったかな、
楽な姿勢を探しながら待ちました。
やっとこさ、診察です。
医師が色々、診察、説明してくれてる最中も、
早くこの状態をなんとかしてくれ、としか思えなくて、痛さで涙が溢れてきて、診察室のイスに座ってるのも、辛いし、限界でした。
首を上下左右動かすように言われるも、どこにも何にも、動かせない。
腕はあがりました。
とにかく、レントゲン撮りましょう、とのことで、すぐ、レントゲン室へ、
少し首をあげなくてはいけなかったので、顔を歪めながらがんばりました。
2枚とりました、横と、正面。
レントゲンはすぐできあがったので、レントゲン見ながらまた医師と話す。
「骨は綺麗ですね、綺麗な湾曲です」
湾曲加減は知らんこれども、骨は大丈夫みたいでした、骨と骨との感覚も正常ということでした。
ひとまず安心。
いわゆる、くびの筋のこむら返りみたいな感じ。
という説明をうけました。
こむら返りはなったことないけれども、こむら返りになった人を見たことはあるので、相当痛いやつという認識はありました。
それが、首に起きている。
そら、痛いわ。
処置としては、痛み止め、筋肉をほぐす薬、湿布、そしてカラー。
首のコルセットみたいなやつです。
その場でカラーをつけてもらったんですが、このカラーてやつ、どうも、使い方がわからない。あまり、楽な気もしないうえに、なんか、気持ち悪くなってきて、合ってないなーとは思いましたが一応つけたままにしておきました。
で、そのまま、マッサージに通されました、、
マッサージは首はまだ、いじらないようにしたほうがいいとゆうことで、肩、腕中心にしてもらいました。
マッサージは気持ちよく、してもらったあとは、少しスッキリしました。
これで、整形外科は終わり。
帰りの整形外科の駐車場が、また、出しにくくてうんざり、イライラ、首まわされへんゆうてんのに、、、後見えにくいし、狭いし、何回も切り返し、ようやく脱出
家について、すぐ、薬飲みました!
痛み止め、ロブという薬ですが、私は初めて聞いたのですが、ロキソニンのジェネリックらしいですね。
初めて聞いたので、受付の方に、この痛み止めはちゃんと効きますか?と質問してしまいました。
なら、一安心。
あと、筋肉をほぐす薬とゆうのか、眠気もくるみたいで、初めて飲んだ時はすごい眠気に襲われて大変でした。
カラーは実費になるので、合計7500円。
痛い出費だけど、
次の日は日曜日、
月曜日からは、ロングで仕事。
病院いって、良かったと思いました。
病気をもっていると、医療費での出費がこうやってあるので、嫌です。
月曜日の夕方もマッサージで、来院。
この時は少しよくなっていました。
少しね。
マッサージが終わったあと、次に甲状腺の血液検査するのに、近くの内科へ。
内科での話、血液検査の結果は次回にします。
ではでは。