人生ぴかっとしま商会

長男の社交不安障害や持病の橋本病と戦いつつ人生をぴかっと光らせる為に生きています!

橋本病 甲状腺機能低下症(現在)

これまで、過去のことを書いていましたが、すこし、今、現在のことも書いておこうかと思います。

 

実は6月末の血液検査で、甲状腺の数値が悪くなっていました、すぐ薬の量を増やして一ヶ月後また血液検査をすることにしていて、今週血液検査行ってまいりました、、結果は明日です。

 

その、一ヶ月後ちょっとの間、世間は夏休みに入ります、もちろん私も夏休みの荒波にのまれており、超多忙な日々を送っていました。

私の仕事は学童保育の指導員です、学童保育というのは、小学生が学校の授業が終わってから家に帰るまで(最長6時)の間子ども達をお預かりする施設です。

宿題をさせたり、少し遊んだり。

通常の学校開設日は昼過ぎから夕方までの仕事になるのですが、夏休みはそうはいきません、8時〜6時までガッツリでごさいます。

冬休み、春休み、代休、などは、ロングロングタイムです。

それに反して、私の子ども達はガッツリ家にて過ごしますので、子ども達のお昼も用意して準備万端にして家を出てこなくてはなりません。

魔の夏休みなのです。

それに、更に辛いのは、この仕事は休憩時間がないとゆうことです。お昼も子ども達を見守りながら一緒にたべるし、おやつの時間も同じくです。

1人になって気をぬく時間が全くないのです。

もう、慣れましたが、結構しんどいです。

その荒波の中、

あともう少しで夏休みも終わりやー

楽になるー、

と、思っていたとき

 

そう、

 

先週の朝、、、起きたら、、、

首が痛い、、肩が痛い、、腕が重い。

なんじゃこりゃ??

死ぬんかな、、というほどの痛みに襲われました。

その日は夏休み最後の思いで作りに、みさき公園のプールに子どもを連れていく約束をしていたので、

子どもとの約束を破るわけにはいかないので、

ただの寝違いやろ、と、思い込み気力でみさき公園で1日過ごしました。

片道車で1時間ほどです、、自分を騙して、なんとか、乗り切りました。

帰りの運転は地獄でした、首が回らないので横を向けない、、超危なかったです。

寝違いにしては、痛みが酷いなー、とは、薄々感じてましたが、まだ、この時点では、ただの寝違い、明日には良くなるはず!

と、思っていたのです。

 

 

夕方、家にたどり着き、はぁ〜と気を抜いた瞬間。

さらなる激痛に襲われました。

もう、立てない、

寝転ぶ事もできない、

上下左右、どこも楽な角度がない。

立つときや寝転ぶ時も意外と首や肩の筋肉使ってるんやなーーー、とか、冷静に思ったりもしました。

 

いやいや、冷静に思ってる場合じゃない、

このままでは、晩御飯の用意も出来ない、とりあえず、その前になんもできないじゃん!!

なんとかせねば!!

と、ことで、家にあった、痛み止めを飲み様子見。

 

ん、すこーし、効いてきたかな、

て、感じで一気に家事を終わらしにかかり、なんとか、その日はやりきりました。

 

これで、寝たら、明日はよくなるよな。

と、早めの就寝。

 

 

 

次の日の朝。

 

 

え。

酷なってない?

て、感じ。

いや、んなことない、朝起きたてやからや、

もうちょい動いてみようとは、思ったものの、まず、動かれへんやん。

まず、動かれへんやん。

やばいやん。

また、とりあえず、痛み止め。

様子見。

 

え?

効かんやん。

昨日、効いたのに、なんで?

 

考えてみた。、、、。

 

 

酷なってるんやん。

そうゆうことやん。

 

さあ、どうしようか、

ネットで、色々検索。

検索するのも一苦労。

腕あがらんし、肩痛いし、下向かれへんし。

 

とにかく、右肩を落としながら、右腕をできるだく使わないように、なんとか、その日もやりきる。

 

この辺で、やっとこさ、ただの寝違いじゃないんじゃない?

と、思い始める。

が、まだ、寝違いやろう、とか、思ってみたり、ちょい混乱していました。

 

あした、良くなってなかったら、病院行こう!

絶対行こう。

お金かかるの嫌やけど、このままじゃ、家のことできひんし、そうなると、惣菜とか買ったりして余計と出費になる、なにより、仕事に行かれへん。

とか、考えながら、

眠りにつきました。

 

次の日の朝(土曜日)

起きました。

一瞬で病院行こうと思いました。

明らかに酷くなっている。

目が覚めた瞬間わかりました。

重たい、痛い。

10人くらい乗ってるんちゃうかな、てくらいの感覚。

霊的な話じゃなくて、リアルに10人乗ってるんちゃうかなて、話です。

 

10人乗ったところで、次回は病院行った話を書けたらなと思います。

 

ではでは。

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