人生ぴかっとしま商会

長男の社交不安障害や持病の橋本病と戦いつつ人生をぴかっと光らせる為に生きています!

社交不安障害(SAD)2つ目の病院

土曜日に2つ目の病院に行ってきました!

その前に金曜日の出来事。

学校で、宿題の答え合わせをしていた時に順番に答えを言っていくシステムだったらしいのですが、息子は前の子が答えを言っていく過程で自分の答えが間違っていることに気づいてしまったらしく、自分の番になった時に答えをゆうことが出来なくなってしまったようです。

間違えてるのが確実だから、ゆうことが出来なかったようです。多分そこには、間違えたら笑われるとか、バカにされるとかの気持ちになってたんだと思います。

で、先生はどーしたのかとゆうと、息子がゆうまで答え合わせを進める事をせず、ずっと息子がゆうまで待っていたそうです。

他のクラスメイトが気を使って先に進めようとしてくれたそうですが、先生がそれを拒否するして断固と進めなかったようです。

教室中は静まり返りシーン状態。

そのままその1時間は終わったようです。

先生には通院していることは言ってあるし症状も軽くは説明したはずなんで、その対応を聞いた時はちょっと、ん?

とおもいました。

スルーしてくれてもよかったんじゃないかな。と。

息子自体は「悲惨やろ」と笑って言っていましたが、逆に私としては辛かったです。

そんな地獄みたいな時間私でも嫌です。

普通ならそこまでなる前に間違えててもスッと答えを言えるんでしょうが、息子の場合は違います。

先生的には許すところは許すけど、なんでもかんでもになってしまうと、ダラダラになるので私のさじ加減ですが、そうしました。と説明されました。

わかりますが、今は治療を開始したところだし、しばらくはストレスなく過ごさせてあげてほしいかな、とおもいましたが先生には言いませんでしたが、心の中ではこの先生全くわかってないな、と感じました。

でも、少し嬉しい事もありました。

できてなかった暗唱ですが、先生の前だけではありますが、する事が出来たようです!

薬は使っていないです。

一進一退ではありますが、そうやって出来ればまた自信がついて他の事にもチャレンジできていくのかなと思っていますが、先生の対応によっては、悪化させる可能性もある気がして心配になっています。

 

で、土曜日行ってきました。2つ目の病院!

電車を使って1時間くらい、、結構遠いのですが、まあ行った甲斐はありました。

社交不安障害と認めてもらえたし、全般性も少し入ってると言われましたが、思っていたSSRIのお薬ももらえました!

沖縄の先生で、控えめな優しい先生でした。

まだ、2人しか心療内科の先生て見たことないですが、基本同じような雰囲気の先生が多いのかな。

話を聞く。というのが前提で、あまり先生からあーしろこーしろとは言われませんでしたが、聞いたことにはきちんと答えて頂けましたし、息子も2つ目の病院の方が気に入ったようです。

2週間SSRIを飲んでまた受診の予定です!

一応念のため発達の事も聞いたのですが、異常はないでしょうと言われました。

 

1つ目の病院で依存はないと説明された頓服の薬ですが、2つ目の病院の先生に見せると依存はある薬ですと言われ、違う頓服の薬を処方し

てもらいました。

まだ使ったことはなかったので良かったですが、1つ目の病院には二度と行かないです。

 

そして、受診した際に金曜日の学校での出来事も聞いてもらいました。

そうするとやはり学校の先生の対応はまずかったらしく、今は逃げ道を作ってプレッシャーを与えない様にしてあげないていけないと言われました。

今日、学校の懇談があるので、その事を伝えようと思います。

学校に理解して頂かないとせっかくの治療がうまくいかないし、悪化したら学校のせいにしてしまう気がして嫌なので、しっかり伝えようと思います。

SSRIは急激に変化があるわけではなくゆっくりなので毎日きちんと飲み続ける事を忘れないようにしなければなりません。

ジェイドロフトODというのを処方されました。

依存はなく、副作用はムカムカらしいですが、今のところ副作用は現れていません。

とにかく、社交不安障害と認めて頂けた事と治療らしい治療が開始した事に今は満足していますし、ホッとしました。

薬の効果はまだわかりませんが、効いてくれるといいです。

息子の様子は当たり前ですが、まだ変化はありません。

 

そして明日は跳び箱の再テスト。

学校行けるかな。また一山あります。

 

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